攻略法③モンテカルロ法
モンテカルロ法とは?
モンテカルロ法は、過去にモナコのモンテカルロにある実際のカジノを破綻にまで追い込んだといわれる逸話から、この名が付けられたという話があるようです。
話がそれましたが…モンテカルロ法を簡単に言うと【1・2・3】と数字を紙に書き、
この書いた数字の両端の合計をベットしていく方法となります。
もっと具体的に説明していきますね。
モンテカルロ法のベット方法
- 紙に【1・2・3】と数字を書く
- 数字の両端。この場合、『1+3=4』ということで、4ドルをベットする
- 負けてしまった場合はベットした金額を紙に書き足す。つまり数字は【1・2・3・4】となる
- 両端の合計金額をベットするので、次回は『1+4=5』で5ドルベットする
- 勝った場合は両端の数字を消していく。つまり数字は【2・3】となる
- 数字が3つ未満になったので、最初からまた始める
このように紙に書いている数字が3つ未満になったら、また最初から始めて下さい。
ちなみに…バカラでいう『タイ』などのベット額がそのまま払い戻される場合は、ノーカウントとして同じ額をベットして下さいね。
実際にバカラにてモンテカルロ法を実践
※今回はメリット多めの次世代型カジノ【カジノシークレット】さんに登録して実践しました!結構おススメのカジノですよ。
【1回目】最初の数字『123』なので両端の合計額4ドルをプレイヤーにベット💰
残念ながらバンカー勝利となり負け😭
負けたので数字が『1234』となる。
【2回目】再び数字両端の合計額5ドルをプレイヤーにベット💰
残念ながら再び負け…😭
負けたので数字が『12345』となる。
【3回目】次も両端数字の合計額6ドルをプレイヤーにベット💰
見事にプレイヤー勝利です🌟
勝ったので数字の両端を消します。
なので数字は『234』となります😊
【4回目】数字がまだ3つ残っているので両端の合計額6ドルをプレイヤーにベット💰
よっしゃー!見事に勝利です🌟
勝ったので数字の両端を消します。
すると数字は『3』のみ残り、数字が3つ未満になったのでまた最初からスタートします。
【まとめ】
以上がモンテカルロ法の実践となります。
こちらの手法は少々計算が面倒なので、紙に書いたりしないといけない手間は掛かりますが、長期戦を想定してプレイすれば少額でもある程度のプラス収益が見込めます。
逆を言えばこのモンテカルロ法は短期決戦では稼ぎにくい手法です。
また、ある程度の勝利数がないと数字が増えていくばっかりで、利益が出ないので軍資金に余裕がないと精神的に厳しいかも知れません。
また、この手法は勝率が1/2のゲームでも勝率が1/3のゲームでもどちらでも対応できる手法です。
ただし、それぞれ計算方法が変わりますので注意!どうするかというと勝率が1/2ゲームの時は勝利した時に両端の数字を1つずつ消しますが、勝率が1/3ゲームの時は勝利した時に数字を2つずつ消して下さい。
この部分だけ違いますので、気をつけて下さいね。
それでは、熱くなってルールを無視するベットをしないよう気を付けながら実践してみて下さいね!